FF5・第二世界の終わり

……ガラフ！！

進む事に躊躇いがあり、ギードのところでしばらく止めていたのですが。←まだそんな所だったのかと突っ込まないように。
ついに意を決して、エクスデス戦まで行きました。
ああああ。
……切ないです(> <。)



ゲーム中の「戦闘不能」と「死」が別なのだと、初めて実感したのが、初プレイ時(SFC)のこのガラフ戦です。
「ケアルガ」でも「アレイズ」でも「フェニックスの尾」でも、死は免れない。
コレね、初プレイ時は意外に衝撃だったんですよ。
それまで、割と謎だったんで。
どうしてゲーム中で誰かが死ぬ時に回復しないのかなー、って。
例え悪足掻きでも、そういう描写があるゲームをプレイした事が無かったから。
まあ、蘇生に失敗したら灰になっちゃうゲームとか、メインキャラを自軍の攻撃で殺せるゲームとか、シビアなゲームも有りますけどね。

さて、第三世界に向かいますよ。
まずは、クルルとのどつき合いから(笑)。
あのバッツは、さすがに二十歳児とは思ってません。
バッツなりにクルルを元気付けてあげたんだなーと、ここはお兄ちゃんというか『大人と子供』として見ています。
みんなショックだっただろうけど、やっぱり一番悲しみが深いのはクルルだと思っているから。
そのうえ、「飛竜の恩人」であるレナ(ファリスもだけど)が抜けるのは、クルルにはダブルで辛そうだからね。
他の慰め方が思いつかない辺りが、二十歳児なのかも知れないけど(笑)。



更に以下、OMATUさんへの私信☆
アイテムコンプ、頑張って下さいねー！
武器防具調達は、バッツにお任せ☆
二十歳児はやれば出来る子！

タグ：第三世界へ 暁の戦士 FF5 ガラフ