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文化の日 [┣小ネタ]

FF1~10で、公式に世界が繋がってるのは、7と10だけで良いのかな?
9は原点回帰(笑)だから、色んなネタが散りばめられているけど、あれは完全に別世界だもんね。
まあ、色んな世界をうろつかざるを得ないギルちゃんや、微妙に噛み合っているガーランドとクジャなどありますが、基本的にディシディアは異説、そして異文化コミュニケーション!



5「というワケで、きっと自分の世界にしかないという、珍しい文化を紹介するコーナーだ!」
9「……オレ、原点回帰だから、難しいんだけど……」
2「でも、ジェノムってジタンの世界だけじゃないか?」
6「しっぽ……ふかふか」
9「……複雑」
1「それを言うなら、わたしの世界は基本だから、みなから見て珍しい文化など無いだろう」
2「『15パズル』でお金が貰えるとか」
9「それは他の世界の、ミニゲームに近くないか?」
5「う~~ん。あ! ルフェイン語があるじゃん!」
1「みなは知らないのか?」
7「……ルフェイン人が居ないからな」
10「言葉だったら、オレんトコにもアルベド語があるッス!」
2「あ、そうだな! ジェクトから奪ったアルベト語辞書、ナニが書いてあるか全く分からなかったんだっけ!」
10「ナンて書いてあったッスか?」
2「『ヲニプコモノキルメ』と、可愛い字で書いてある……らしい」
10「それは……」
9「解読できるのか?」
10「『ユリパもよろしくね』……っ?!」
8「……(ユリパ?)」
10「つ、次は2の文化だよな!」
2「うちで誇れる文化と言ったら、強くなりたきゃ同士討ち……だろうか」
7「……恐い世界だな」
4「でも、仲間に鍛えられるっていうのはあるよね」
8「……(セシルの場合、精神的な意味じゃないのか)」
1「仲間に裏切られるのは、さぞ辛い事だろう」
4「彼は仲間じゃないから(にっこり)」
2「セ、セシル! 笑顔が黒いぞ!」
7「……殺伐としてきたな」
10「FF4って言ったら、やっぱ月っしょ!」
9「そうだな、宇宙に出るならFF7やFF8もだけど、月に降りたのはFF4だよな!」
8「……(すると、宇宙に出ることは珍しい文化ではないのか)」
1「スコールの世界には、学園があり試験があったのだろう? FFの世界では充分珍しいのではないか」
3「そうだよね! 僕も学校に入ったら、トップになる自信はあるけど!」
6「オニオンくん、制服とか似合いそうだね」
4「オニオンの世界で誇れる文化と言ったら、やっぱり『たまねぎ剣士』かい?」
9「文化じゃないけど、あのクリスタルタワーからラスボス戦ノンストップノ-セーブは誇れると思うぞ」
2「ああ、……そういう理不尽な事、FC時代って多かったよな」
3「うん……」
1「……そうだな」
9「え? あ、あの……」
8「……(FC組が落ち込んだぞ)」
10「え、えっと……バッツの世界は明るそうッスよね??」
5「おれのとこは、オニオンの進化形だからそんなに珍しいジョブも無いし、割とオーソドックスな世界だぞ?」
8「ピアノマスターは、FFの世界では珍しいのではないか?」
5「ピアノはクラウドもひいてたから、別に珍しくないだろ」
9「……アレ、ひいてたって言えるのか?」
5「他の世界にもピアノ自体はあるんだから、珍しい文化ってほどじゃないかなーって」
2「言われてみれば、意外にオーソドックスな世界なんだな」
4「踊り子とか青魔道士とか魔獣使いとか風水士とか、ジョブ衣裳のインパクトはもの凄く強いんだけどね」
7「……確か、5の世界には謎のモアイ像が居たな」
5「え? アレがうちの世界の珍しい文化か!」
9「あとは、謎のアイテム『えふえふ』か」
5「文化か、それ?」
9「単なる裏技とも言うけどさ」
4「ティナの世界の文化は、どうなのかな?」
6「やっぱり魔導アーマー、なのかしら」
2「あのCMは斬新だったからな」
6「良い思い出は無いんだけど……」
2「……」
10「地下に潜って移動する城とか、頭にドリルとかも斬新ッスよね!」
6「うん、エドガーは色々と斬新だからね」
8「……文化と言うなら、オペラは誇れる文化と言えるんじゃないか?」
3「うん、そうだよティナ! 劇団なら9にもあるけど、オペラなんて高尚な文化は、6の世界だけじゃない?」
9「……あいつ、暗に劇団を低俗と言ってるのか?」
2「ジタンの劇団も王族に呼ばれるくらいだから、高尚ってコトで良いんじゃないか?」
4「うん、今度ローザにも見せてあげたいな(にっこり)」
3「そういえば、セシルは王様なんだっけね」
9「プリマビスタが世界を超えられたら、各地の王族からのお呼びを受けてやるぜ!」
5「レナやクルルなら、喜ぶかもなー」
輪廻「セーラ姫と共に観たいものだ」
6「女の子がいれば、エドガーが喜んで呼ぶと思う」
3「今なんか、どさくさに紛れて変なの居なかった?」
1「見なかった事にしよう。さて、最後はクラウドの世界だが……」
7「……特に珍しいものは……」
5「いっぱいあるだろ!!!」
9「オレもラスボス放って、ゴールドソーサーで遊び倒したいぜ!!!」
3「ぼ、……僕も!」
6「わたし、『モグ・はうす』やってみたいな」
10「オレは、スノボーやりたいっス!」
8「……(リゾート地に別荘か)」
1「遊ぶところだらけなのだな」
4「委員長、クラウドの世界には温泉もあるらしいよ」
1「ほう、ゆっくり温泉か」
4「いいよね、温泉。のんびりと命の洗濯って感じだね」
2「お……俺は……」
7「……(蜜蜂の館か)」
5「おれは……」
8「チョコボファームだろ?」
5「よく分かったな! さすがスコールだ!」
7「……誰でも分かるだろ」
10「みんなで遊びに行くとしたら、クラウドの世界が一番面白そうッスね!」
4「温泉旅行か……、いいね」
7「……来るな」
1「この戦いが終わったら、慰安旅行としてみなでクラウドの世界へ行けないか、コスモスに相談してみよう」
2「お、福利厚生か!」
9「なあなあ、女の子もたくさん居るんだろ?!」
7「……人命救助で女の子にマウスツゥマウスが出来るぞ」
2「そ、そんな美味しいシチュ……い、いや」
7「そういえば、イルカにも乗れるな」
3「ぼ、僕乗りたい!!」
7「こうなったら、みんな来い。その代わり、必ずあのイカ英雄を倒してもらうぞ!!」
10「チョロいッス!」
6「委員長、コスモスへお願いに行くなら、わたしも一緒に行きます!」


【一方、その頃】
混沌「のわぁああんだぁ、おまえらぁあ?」
道化「ぼくちんも、お人形さん遊び(※1/35神羅兵)がしとわああい!!」
暗雲「わしは、ゆっくり温泉じゃな」
魔女「温泉ですか、肌が潤ってよろしいですね」
クジャ「これ以上美しくなる必要は無いけど、どうしてもと言うなら温泉に行ってあげてもいいけどね」
親父「おいおい、バトルスクェアでバトル三昧だろ!」
輪廻「観覧車で輪廻だーーーっ!!!」
大樹「古の森で光合成したいものじゃ」
皇帝「……ふ、庶民のささやかな楽しみか」
兄「――と言う訳で、皇帝を除く我等にもFF7世界への慰安旅行を……」
英雄「……ふ」


リーブ「来ないで下さいやめて下さいお願いしますこれ以上世界を破壊しないで下さい」


**********


書いたまでは良かったけど、間違えて覚えてないかな?
未プレイの2と4と10は調べたから大丈夫だと思うが、特に記憶が怪しいのは1と3だ!
何か間違えてたらゴメンね(脱兎)!



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