祝☆スコール誕生日2022！ 夜編 [┣小ネタ(in FF)]
ビビ「スコールお、……にいちゃん、お誕生日おめでとう」
8「……(その間は……？)」
5「こらこら、脅すなよ。10年以上開いてんだから、おにいちゃんかおじさんか分かんなくなっちゃったんだろう」
8「……(…………おじさん……)」
ビ「ス、スコールお、にいちゃん、……ご、ごめんなさい！」
5「いや、ビビは悪くないから気にしなくていいぞ」
8「……(……おじさん……)」
5「もー、幼いって言われても不満そうな顔するし、おじさんて言われてもショック受けるしー」
8「……(悪かったな、面倒くさいヤツで……)」
5「おれはお前の面倒くさいトコも大好きだぞ！」
8「……っ！！！」(ぱあああああ！)←嬉しそう
5「でも、大人として子供に気を遣わせるなよ」
8「…………(……上げて落とすな)」
5「だから！ そういうトコも好きだって！」
9「よ、改めて誕生日おめでとな！」
ダ「ええ、お誕生日おめでとうございます」
ビ「おめでとう、スコールおにいちゃん」
スタイナー「誕生日であるか！ それはめでたいのである！！！」
ベアトリクス「いつもありがとうございます、そして誕生日おめでとうございます」
サラマンダー「……」
フライヤ「これサラマンダー、祝いの詔くらいは告げよ。祝の席に招待されていながら失礼であろう」
サラマンダー「ああ、……お、めでとう」
フライヤ「大変失礼した、謹んで慶祝の誠を申し上げる」
エーコ「スコールお誕生日おめでと！ 今日のご飯はエーコ特製げんこつイモのシチューがあるのよ！」
クーナ「誕生日めでたいアル！ ワタシたくさんの美味しい料理作ったアルよ！」
8「……(圧倒されている)」
5「良かったなスコール！ こんなにたくさん祝ってもらって！」
8「……あ、ああ」
5「みんなありがとな！」
9「相変わらずだな、スコール」
8「……(ナニが言いたい？)」
9「いや、おまえらがいつもと変わらず、幸せそうで良かったなーって」
5「うん、わざわざ来てくれてありがとな！」
9「でもよーバッツさん、(小声)スコールとしちゃあ二人っきりの方が良かったんじゃないか？」
5「おれもそれは考えたんだけど、でも……、集まってもらえる機会があったら逃がしちゃいけない気がしてさ」
9「……あー……」
5「おれは毎日スコールといるし！ だから特別な日には、特別な友達に来てもらいたかったんだ！」
ダ「特別な……」
ビ「とも、だち……」
8「……ふ」
5「な？」
9「おまっ！ 本っ当、おまえってさーーー！！」
5「あ、エーコのシチュー凄い美味かったんだぜ！ な、スコール食べてみろよ！」
8「(……ジタンをスルーしたな)……っ！」
5「な？ 美味いだろ？！」
8「ああ、……凄く、……旨いな……」
エ「そーでしょー？ エーコは料理が上手なんだからね！」
8「ああ、本当に旨い、……ありがとう……」
エ「っ！ どうしよう！ ジタンもカッコいいけど、スコールもステキよねー！！」
5「そーだろーそーだろースコールはステキだろー？ ……でも、あげないからな？」
8「……っ///！」←嬉しい
9「ナンだ、ちゃんと愛されてんじゃねーか！ 良かったなスコール！」
ダ「(そうね、意外にちゃんとご夫婦なのよね)」
5「ちゃんと、とか、意外に、とか、人聞きが悪いなー」
9「まあ、さ。こういう確認できちゃうことが、スコールにとっちゃ最高の誕生日プレゼントってことだろ？」
8「ああ、……でも、もちろんそれだけじゃないぞ」
5「ジタンって、時々自分のことを棚にあげるよな」
サ「(そうだな。見ているとどっちも面白い)」
フ「自分のことは、存外分からぬものなのかも知れんのう」
8「……(その間は……？)」
5「こらこら、脅すなよ。10年以上開いてんだから、おにいちゃんかおじさんか分かんなくなっちゃったんだろう」
8「……(…………おじさん……)」
ビ「ス、スコールお、にいちゃん、……ご、ごめんなさい！」
5「いや、ビビは悪くないから気にしなくていいぞ」
8「……(……おじさん……)」
5「もー、幼いって言われても不満そうな顔するし、おじさんて言われてもショック受けるしー」
8「……(悪かったな、面倒くさいヤツで……)」
5「おれはお前の面倒くさいトコも大好きだぞ！」
8「……っ！！！」(ぱあああああ！)←嬉しそう
5「でも、大人として子供に気を遣わせるなよ」
8「…………(……上げて落とすな)」
5「だから！ そういうトコも好きだって！」
9「よ、改めて誕生日おめでとな！」
ダ「ええ、お誕生日おめでとうございます」
ビ「おめでとう、スコールおにいちゃん」
スタイナー「誕生日であるか！ それはめでたいのである！！！」
ベアトリクス「いつもありがとうございます、そして誕生日おめでとうございます」
サラマンダー「……」
フライヤ「これサラマンダー、祝いの詔くらいは告げよ。祝の席に招待されていながら失礼であろう」
サラマンダー「ああ、……お、めでとう」
フライヤ「大変失礼した、謹んで慶祝の誠を申し上げる」
エーコ「スコールお誕生日おめでと！ 今日のご飯はエーコ特製げんこつイモのシチューがあるのよ！」
クーナ「誕生日めでたいアル！ ワタシたくさんの美味しい料理作ったアルよ！」
8「……(圧倒されている)」
5「良かったなスコール！ こんなにたくさん祝ってもらって！」
8「……あ、ああ」
5「みんなありがとな！」
9「相変わらずだな、スコール」
8「……(ナニが言いたい？)」
9「いや、おまえらがいつもと変わらず、幸せそうで良かったなーって」
5「うん、わざわざ来てくれてありがとな！」
9「でもよーバッツさん、(小声)スコールとしちゃあ二人っきりの方が良かったんじゃないか？」
5「おれもそれは考えたんだけど、でも……、集まってもらえる機会があったら逃がしちゃいけない気がしてさ」
9「……あー……」
5「おれは毎日スコールといるし！ だから特別な日には、特別な友達に来てもらいたかったんだ！」
ダ「特別な……」
ビ「とも、だち……」
8「……ふ」
5「な？」
9「おまっ！ 本っ当、おまえってさーーー！！」
5「あ、エーコのシチュー凄い美味かったんだぜ！ な、スコール食べてみろよ！」
8「(……ジタンをスルーしたな)……っ！」
5「な？ 美味いだろ？！」
8「ああ、……凄く、……旨いな……」
エ「そーでしょー？ エーコは料理が上手なんだからね！」
8「ああ、本当に旨い、……ありがとう……」
エ「っ！ どうしよう！ ジタンもカッコいいけど、スコールもステキよねー！！」
5「そーだろーそーだろースコールはステキだろー？ ……でも、あげないからな？」
8「……っ///！」←嬉しい
9「ナンだ、ちゃんと愛されてんじゃねーか！ 良かったなスコール！」
ダ「(そうね、意外にちゃんとご夫婦なのよね)」
5「ちゃんと、とか、意外に、とか、人聞きが悪いなー」
9「まあ、さ。こういう確認できちゃうことが、スコールにとっちゃ最高の誕生日プレゼントってことだろ？」
8「ああ、……でも、もちろんそれだけじゃないぞ」
5「ジタンって、時々自分のことを棚にあげるよな」
サ「(そうだな。見ているとどっちも面白い)」
フ「自分のことは、存外分からぬものなのかも知れんのう」
