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歴史的に寒い日の二人 [┣小ネタ(in FF)]

レオンハート邸(笑) 午後7時

5「ただいまー! 寒い寒い寒い!!!」
8「お帰り。暖炉に火を入れてあるので……」
5「っ!」(ハグッ!!!)
8「バッ……///!!!」
5「う~~~あっったけえ。やっぱ人の温もり最高!!!」
8「っっ///!!」(硬直)
5「今日、先に帰ってたんだな。家ン中寒かったろ?」
8「あ、ああ///。まあ……(薪が大量にあったおかげですぐに暖かくなったから、……大丈夫だ)」
5「そっか。良かった」
8「……///(だから早く暖炉の前に行って、温まってくれ。こんなに冷たいじゃないか)」
5「ああ~、あったかい。ふー、生き返った~」
8「……あ、ああ///。ほら暖炉の前に行って温まれ。今、温かい飲み物を持って行くから」
5「まだ寒くて動けなーい(笑)。運んでくれーー!」
8「分かった」(ひょいとお子様抱き)
5「え? いや、冗だ……」
8「手足がかじかんで 動けない んだろ?」
5「へへ♪、じゃあそういうことにしとこっ!」
8「……ふ」
5「よくあったまったら、今夜はシチューだ!」
8「ああ、それは良いな」

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