スコバツ in FF8 [┣小ネタ(in FF)]
『589小ネタ(7)』でも書きましたが、わたしはFF8を頭の中から消し去っていました。
しかし、ディシディアで589に嵌って、いろいろと記憶を呼び覚ましていたら、「そういえばFF8では、公式にバッツの名前が示唆されていたんだ」と思い出しました。
こんな美味しい設定、もうちょい早く思い出さなきゃダメやん。
しかし、ディシディアで589に嵌って、いろいろと記憶を呼び覚ましていたら、「そういえばFF8では、公式にバッツの名前が示唆されていたんだ」と思い出しました。
こんな美味しい設定、もうちょい早く思い出さなきゃダメやん。
スコバツ in FF5 [┣小ネタ(in FF)]
「スコバツ in FF8」の続き。
今回は公式関係なく、単なる捏造。
前提として、時間軸はディシディアのエンディング後にバッツがFF5の世界に戻り、全員生存でラストバトルまで終わらせた頃。←これ以上年齢差が開くとスコールが可哀想なので、FF5のエンディング前ね。
そして、一番の大前提として、ディシディアのエンディングまでに、あのスコールとあのバッツで、ちゃんとスコバツに成っている事!
……どうやって、スコバツになったのか?
わたし本人もとっても謎なので、そこは突っ込んではいけないぞ!
今回、凄いまじめに書いたのは良いんだけど、元の「スコバツ in FF8」がアレだし、この後続く予定の「スコバツ in FF9(え?)」もきっと小ネタ感覚で続くので、SSコンテンツを開かずに、こっちのブログであげてみた。
ちょっと雰囲気が違う?
まあ、たまにはね。
今回は公式関係なく、単なる捏造。
前提として、時間軸はディシディアのエンディング後にバッツがFF5の世界に戻り、全員生存でラストバトルまで終わらせた頃。←これ以上年齢差が開くとスコールが可哀想なので、FF5のエンディング前ね。
そして、一番の大前提として、ディシディアのエンディングまでに、あのスコールとあのバッツで、ちゃんとスコバツに成っている事!
……どうやって、スコバツになったのか?
わたし本人もとっても謎なので、そこは突っ込んではいけないぞ!
今回、凄いまじめに書いたのは良いんだけど、元の「スコバツ in FF8」がアレだし、この後続く予定の「スコバツ in FF9(え?)」もきっと小ネタ感覚で続くので、SSコンテンツを開かずに、こっちのブログであげてみた。
ちょっと雰囲気が違う?
まあ、たまにはね。
スコバツ in FF5・おまけ前編 [┣小ネタ(in FF)]
スコバツ in FF5・おまけ後編 [┣小ネタ(in FF)]
スコバツ@次元の狭間 [┣小ネタ(in FF)]
前回、「次元の狭間」からどこかの世界へ行く事になったスコバツの二人。
8「おまえを知っているらしい『鎧の男』が探していたのは此処か」
5「鎧の男? ギルガメッシュか?」
8「名前までは知らん」
5「源氏セットをくれる良いヤツだぜ!」←そういう認識しか無い。
8「……貰いそびれたな」
5「ぶんどらなきゃダメだって!」
8「おまえを知っているらしい『鎧の男』が探していたのは此処か」
5「鎧の男? ギルガメッシュか?」
8「名前までは知らん」
5「源氏セットをくれる良いヤツだぜ!」←そういう認識しか無い。
8「……貰いそびれたな」
5「ぶんどらなきゃダメだって!」
スコバツ in FF9・其の壱 [┣小ネタ(in FF)]
次元の狭間から、どこかへやってきたスコバツ二人組。
5「いってーーーー!!!!」
8「無事か?」
5「うん、ケツをしこたま打っただけだ」
8「どれ?」
5「こらこら、セクハラすんな!」
8「……殴るぞ」
5「え? 今度はDVか?」
8「それが希望なら考えておく、……前向きに」
5「いや、おれMじゃないし」
8「ほら、ふざけてないで立て」
5「ちぇー」
5「いってーーーー!!!!」
8「無事か?」
5「うん、ケツをしこたま打っただけだ」
8「どれ?」
5「こらこら、セクハラすんな!」
8「……殴るぞ」
5「え? 今度はDVか?」
8「それが希望なら考えておく、……前向きに」
5「いや、おれMじゃないし」
8「ほら、ふざけてないで立て」
5「ちぇー」
スコバツ in FF9・其の弐 [┣小ネタ(in FF)]
前回、ボコのお守りに頼ったところから。
ちなみに、ここは『イーファ 母なる大樹/イーファの樹』です。
FF9で、他の世界と繋がる可能性がある場所と言ったら、ここかなーと。
**********
『どどんがどん!』
5「そっか、分かった!」
8「……(分かったのか??)」
5「よし、やってみる!!」
8「……(ナンだそのポーズは)」
5「旅人メタモルフォーッゼ! 果て無き探求スピリーッツ!!!」
8「……その分かりやすいパクリ文句は、どうしても必要なのか?」
5「無言でジョブチェンジしてもつまんないかなーと思って演出してみた」
8「……普通にジョブチェンジしろ」
5「EXみたいにカッコウ良くしたかったんだよ~」
8「それで、それは何のジョブだ?」
5「召喚士さ! この角がチャームポイントだ!」
8「…………(角?)」
5「痛い痛い! 引っ張るな!!」
8「本物の角なのか?!」
5「そりゃ、この角で召喚獣と交感するんだからな」
8「……(交感、だと)」
5「おいこら、ナニ変な事考えてるんだ、そこのむっつり!」
8「……むっつり……」
5「その辺りの追求は後回しな」
8「……(むっつり)」
5「とりあえず、やってみっから」
8「なんとかなりそうか?」
5「やってみないと分かんないなー」
8「…………」
5「どどんがどん!」
8「…………(まあ、二人でここに閉じ込められるのも、悪くないかも、な)」←信じていない。
5「おれの声を受けて、想いに応えてくれ」
8「……」
5「ここがおまえの戻るところ」
8「……」
5「よーし!」
8「……解けた、のか?」
5「うん。でも封印してた理由が何かあるハズだから、おれ達が出たらもう一度封印し直さないとな」
8「それも、……出来るのか?」
5「Lv.4の召喚獣だから、……ま、なんとかなると思う」
8「……?」
5「……ふぅ……」
8「少し、顔色が悪いな」
5「んあ? うん、ちょっと疲れたかな」
8「封印が済んだら、休めるところを探そう」
5「むっつりしたいのか?」
8「……///! バカを言うな!!」
5「冗談のつもりだったのに」
8「むしろドメスティック・ヴァイオレンスしたいから、早く封印しろ」
5「だから、Mじゃねーってば!! ……っと!」
8「おい、本当に大丈夫か? ふらついているじゃないか」
5「だいじょぶだいじょぶ、さっさと封印してむっつりしよっか!」
8「……バカか///」
ちなみに、ここは『イーファ 母なる大樹/イーファの樹』です。
FF9で、他の世界と繋がる可能性がある場所と言ったら、ここかなーと。
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『どどんがどん!』
5「そっか、分かった!」
8「……(分かったのか??)」
5「よし、やってみる!!」
8「……(ナンだそのポーズは)」
5「旅人メタモルフォーッゼ! 果て無き探求スピリーッツ!!!」
8「……その分かりやすいパクリ文句は、どうしても必要なのか?」
5「無言でジョブチェンジしてもつまんないかなーと思って演出してみた」
8「……普通にジョブチェンジしろ」
5「EXみたいにカッコウ良くしたかったんだよ~」
8「それで、それは何のジョブだ?」
5「召喚士さ! この角がチャームポイントだ!」
8「…………(角?)」
5「痛い痛い! 引っ張るな!!」
8「本物の角なのか?!」
5「そりゃ、この角で召喚獣と交感するんだからな」
8「……(交感、だと)」
5「おいこら、ナニ変な事考えてるんだ、そこのむっつり!」
8「……むっつり……」
5「その辺りの追求は後回しな」
8「……(むっつり)」
5「とりあえず、やってみっから」
8「なんとかなりそうか?」
5「やってみないと分かんないなー」
8「…………」
5「どどんがどん!」
8「…………(まあ、二人でここに閉じ込められるのも、悪くないかも、な)」←信じていない。
5「おれの声を受けて、想いに応えてくれ」
8「……」
5「ここがおまえの戻るところ」
8「……」
5「よーし!」
8「……解けた、のか?」
5「うん。でも封印してた理由が何かあるハズだから、おれ達が出たらもう一度封印し直さないとな」
8「それも、……出来るのか?」
5「Lv.4の召喚獣だから、……ま、なんとかなると思う」
8「……?」
5「……ふぅ……」
8「少し、顔色が悪いな」
5「んあ? うん、ちょっと疲れたかな」
8「封印が済んだら、休めるところを探そう」
5「むっつりしたいのか?」
8「……///! バカを言うな!!」
5「冗談のつもりだったのに」
8「むしろドメスティック・ヴァイオレンスしたいから、早く封印しろ」
5「だから、Mじゃねーってば!! ……っと!」
8「おい、本当に大丈夫か? ふらついているじゃないか」
5「だいじょぶだいじょぶ、さっさと封印してむっつりしよっか!」
8「……バカか///」
スコバツ in FF9・其の参 [┣小ネタ(in FF)]
前回は、ジタンとの再会⇒ビビと一緒に黒魔道士の村へ行くところまで、でした。
黒魔道士の村はコンデヤ・パタから近いですが、グルッと遠回りして森の中を抜け、更に幾度ものY字路を間違い無く進んだ後に、黒魔道士が敷いた封印を解かなければ入れない隠れ里です。
わたしはこの村が大好き! 切ないけど……。
詳細を知りたければ、FF9をプレイして下さい。←絶賛推薦中。
**********
《黒魔道士の村/クロネコ合成屋》
192号「クロネコ合成屋へようこそ!」
5「合成じゃないんだけど、この指輪のサイズを直してもらえるかな?」
ビ「とってもとっても大事な指輪なんだって」
5「うん、すごく大事なんだけど、大きくて落としちゃいそうなんだ」
32号「とってもとっても大事な指輪を、ボクたちが直していいの?」
5「うん、直して欲しいんだ」
32号「うん。ボクがんばるね!!!」
5「ああ、ヨロシクな」
192号「一日でできると思うから、明日また来てくれる?」
5「明日か。この村に宿屋はあるか?」
192号「川を渡ったところにあるよ」
5「じゃあ、明日取りに来るから」
32号「うん、きれいに直すね!」
5「ありがとなビビ、すごい助かった」
ビ「ボ、ボク?」
8「……感謝している」
ビ「ううん、ボク、……そんな」
5「そこは“どういたしまして”だぞ」
ビ「“どういたしまして”?」
5「うん、そうだ。おれたちはビビのおかげで凄く助かったからお礼を言っただろ?」
ビ「……うん」
5「凄く助けてくれたビビは、にっこり笑って“どういたしまして”って言うんだ」
ビ「“どういたしまして”」
5「うんそうだ! 良く出来たな!」
ビ「……(照)」
8「……(バッツ、おまえは良い親になれるぞ)」
黒魔道士の村はコンデヤ・パタから近いですが、グルッと遠回りして森の中を抜け、更に幾度ものY字路を間違い無く進んだ後に、黒魔道士が敷いた封印を解かなければ入れない隠れ里です。
わたしはこの村が大好き! 切ないけど……。
詳細を知りたければ、FF9をプレイして下さい。←絶賛推薦中。
**********
《黒魔道士の村/クロネコ合成屋》
192号「クロネコ合成屋へようこそ!」
5「合成じゃないんだけど、この指輪のサイズを直してもらえるかな?」
ビ「とってもとっても大事な指輪なんだって」
5「うん、すごく大事なんだけど、大きくて落としちゃいそうなんだ」
32号「とってもとっても大事な指輪を、ボクたちが直していいの?」
5「うん、直して欲しいんだ」
32号「うん。ボクがんばるね!!!」
5「ああ、ヨロシクな」
192号「一日でできると思うから、明日また来てくれる?」
5「明日か。この村に宿屋はあるか?」
192号「川を渡ったところにあるよ」
5「じゃあ、明日取りに来るから」
32号「うん、きれいに直すね!」
5「ありがとなビビ、すごい助かった」
ビ「ボ、ボク?」
8「……感謝している」
ビ「ううん、ボク、……そんな」
5「そこは“どういたしまして”だぞ」
ビ「“どういたしまして”?」
5「うん、そうだ。おれたちはビビのおかげで凄く助かったからお礼を言っただろ?」
ビ「……うん」
5「凄く助けてくれたビビは、にっこり笑って“どういたしまして”って言うんだ」
ビ「“どういたしまして”」
5「うんそうだ! 良く出来たな!」
ビ「……(照)」
8「……(バッツ、おまえは良い親になれるぞ)」
スコバツ in FF9・其の四 [┣小ネタ(in FF)]
スコバツ in FF9・其の伍 [┣小ネタ(in FF)]
前回の最後で、リンドブルム兵に捕まったスコバツの二人。
捕まり慣れているバッツはさて置き、スコールの心境やいかに!
《リンドブルム城》
兵1「シド大公殿下、黒魔道士を庇う発言をしていた二人組を捕らえました!」
兵2「旅人と言っていますが、捕らえようとした際の構えなどがいかにも怪しいので、シド大公に見分願います!!」
8「……シド?」
5「シド?」
シド「いかにも、ワシがシド大公ブリ」
兵1「こら、おまえら! 大公殿下を呼び捨てとは不躾にも程があるぞ!」
8「いや失礼、知り合いにシドという人物がいるので」
5「おれも! おれの知ってるシドは大公じゃなくて博士だったけど」
兵2「何だ、シド大公がブリ虫の姿だからバカにしてるのかと思ったぞ」
シド「おまえが一番失礼ブリ!!」
兵2「も、申し訳ありません!!」
5「なあ、もしかして、もしかすると……」
8「……ああ、ジタンの知り合いかもな」
シド「ナンと! ジタンを知ってるブリか?!」
5「おれたちはジタンの友人だ」
シド「それはすまないことをしたブリ。今はまだ戦の傷が残っているので、些細な事にも敏感になっているブリよ。許して欲しいブリ」
8「……いや、あれだけの惨状だ。貴国の敵であった黒魔道士を庇っていると誤解される発言をしたこちらも軽率だった」
5「……う、うん。悪かったよ」
シド「気にしなくて良いブリ。歓迎するブリよ」
5「……良かっ……グゥゥゥゥウウ!」
8「……(何でこんな時に腹を鳴らす……)」
5「仕方ないだろ、腹減ってたんだしーー」
8「失礼ながら大公、連れは長旅で疲れているので、疑いが晴れたなら解放していただきたいのだが……」
シド「ああ、悪かったブリ。すぐに食事と客室を用意させるから、休んでいくと良いブリ」
5「いや、そんな、そこまでしてもらうのは……」
シド「こんな現状なので、満足できる歓待は出来ないが、兵が誤解して捕縛した詫びブリ。遠慮しないで欲しいブリ」
5「……どうする?」
8「おまえの腹も限界に近いようだから、言葉に甘えるか」
捕まり慣れているバッツはさて置き、スコールの心境やいかに!
《リンドブルム城》
兵1「シド大公殿下、黒魔道士を庇う発言をしていた二人組を捕らえました!」
兵2「旅人と言っていますが、捕らえようとした際の構えなどがいかにも怪しいので、シド大公に見分願います!!」
8「……シド?」
5「シド?」
シド「いかにも、ワシがシド大公ブリ」
兵1「こら、おまえら! 大公殿下を呼び捨てとは不躾にも程があるぞ!」
8「いや失礼、知り合いにシドという人物がいるので」
5「おれも! おれの知ってるシドは大公じゃなくて博士だったけど」
兵2「何だ、シド大公がブリ虫の姿だからバカにしてるのかと思ったぞ」
シド「おまえが一番失礼ブリ!!」
兵2「も、申し訳ありません!!」
5「なあ、もしかして、もしかすると……」
8「……ああ、ジタンの知り合いかもな」
シド「ナンと! ジタンを知ってるブリか?!」
5「おれたちはジタンの友人だ」
シド「それはすまないことをしたブリ。今はまだ戦の傷が残っているので、些細な事にも敏感になっているブリよ。許して欲しいブリ」
8「……いや、あれだけの惨状だ。貴国の敵であった黒魔道士を庇っていると誤解される発言をしたこちらも軽率だった」
5「……う、うん。悪かったよ」
シド「気にしなくて良いブリ。歓迎するブリよ」
5「……良かっ……グゥゥゥゥウウ!」
8「……(何でこんな時に腹を鳴らす……)」
5「仕方ないだろ、腹減ってたんだしーー」
8「失礼ながら大公、連れは長旅で疲れているので、疑いが晴れたなら解放していただきたいのだが……」
シド「ああ、悪かったブリ。すぐに食事と客室を用意させるから、休んでいくと良いブリ」
5「いや、そんな、そこまでしてもらうのは……」
シド「こんな現状なので、満足できる歓待は出来ないが、兵が誤解して捕縛した詫びブリ。遠慮しないで欲しいブリ」
5「……どうする?」
8「おまえの腹も限界に近いようだから、言葉に甘えるか」
スコバツ in FF9・其の六 [┣小ネタ(in FF)]
FF9のDisc3突入です!
前回、リンドブルムのシド大公から、アレクサンドリアのブラネ女王戦死を聞いたスコバツの二人。
シドの好意で、海路アレクサンドリアを目指すこととなった。
5「剣が刺さってるあのでかい城が、アレクサンドリアかな?」
8「リンドブルムも大国だったが、こちらも国力が高そうだな」
5「こんなでかい国が、あのお姫さまの双肩に掛かるのか」
8「ジタンも辛いところだな」
5「何でジタンが辛いんだ?」
8「それは……身分違いとか、いろいろと制約も出来るだろうし」
5「よく分からないけど、そういうモンなのか」
8「……おまえの仲間も、王女だらけだったんだろ?」
5「ああ、国の為にレナが一時期外れたけど、身分違いとかそういうのは全然感じなかったなー」
8「……相手に恋愛感情を持っているか否かの差か」
5「ううーん」
8「おまえには理解しがたいかも知れないが、そういうモンだ。……多分、な」
前回、リンドブルムのシド大公から、アレクサンドリアのブラネ女王戦死を聞いたスコバツの二人。
シドの好意で、海路アレクサンドリアを目指すこととなった。
5「剣が刺さってるあのでかい城が、アレクサンドリアかな?」
8「リンドブルムも大国だったが、こちらも国力が高そうだな」
5「こんなでかい国が、あのお姫さまの双肩に掛かるのか」
8「ジタンも辛いところだな」
5「何でジタンが辛いんだ?」
8「それは……身分違いとか、いろいろと制約も出来るだろうし」
5「よく分からないけど、そういうモンなのか」
8「……おまえの仲間も、王女だらけだったんだろ?」
5「ああ、国の為にレナが一時期外れたけど、身分違いとかそういうのは全然感じなかったなー」
8「……相手に恋愛感情を持っているか否かの差か」
5「ううーん」
8「おまえには理解しがたいかも知れないが、そういうモンだ。……多分、な」
スコバツ in FF9・其の七 [┣小ネタ(in FF)]
前回の「スコバツ in FF9・其の六」最後で、アレクサンドリアとトレノに別れた二人。
バッツはアレクサンドリアに残り、カードジャンキー・スコールはジタンと一緒にトレノの「カードゲーム大会」出場へ。
スコール元手のカードは、バッツがリンドブルムで薬師として働いた分の報酬。
妻の働き分で賭け事をする夫、みたいですね(笑)。
さて、前回出てきた時に紹介し忘れたので、タンタラス団(ジタン所属の演劇兼盗賊団)メンバーの名前を改めて紹介。
ボス兼ジタンの養父がバクー、80%アニキ成分で出来ているブランク、ブランクを兄キと慕っているマーカス、とんかち大事で直接攻撃に弱いシナ、紅一点で関西弁のルビィ。
他にも、ゲネロ・ゼネロ・ベネロなどの「~でよ」兄弟が居るけど、あんまり本編にもここにも関わってこないから省略。
《トレノ/カードゲーム大会場》
9「……」
8「悪いな、ジタン」
9「かー、信じらんねー! 傷心なオレに同情とか無いのかよ?! 恋のキューピットに感謝とかさ!!」
8「同情で勝たせてもらって、嬉しいのか?」
9「そうじゃないけどさー、ナンかズルくね?」
8「何がズルいんだ?」
9「好きなヤツと結婚して幸せ満々のくせに、カードとかも勝っちゃうしよ。オレの運を全部持ってってないか?」
8「おまえの運を横取りしたつもりはないが、確かに俺は幸運だな」
9「けっ! 自分で言うか、普通!」
8「俺には『幸運のお守り』があるからな」
9「ん? ナンだ、チョコボの羽か?」
8「運の値が255上がるアイテムだ」
9「え? マジで??」
8「……嘘だ」
9「はい?」
8「……だが、俺にはそんな数字で表せないほど大事なものだ」
9「へぇぇ~。……って、あれ? 光るのか、この羽?」
8「……! バッツ……!!!」
《アレクサンドリア/ルビィの小劇場》
ル「なんや~、見かけによらず意外に芸達者やね!」
5「意外かぁ?」
ブ「踊りや歌はノリでもやれそうだけど、ピアノまで弾くとやっぱり意外だよな」
マ「意外ッス!」
5「ちぇ、おれはこう見えても教養バッチリなんだぜ!」
ブ「何だ、見た目と違うって、自分でも分かってんじゃないか(笑)」
シ「でも、ピアノ上手いずら、凄いずら!」
5「だろ、だろ?」
ブ「本当、面白いヤツだな。……っと悪ぃ、俺達ちょっと出かけてくるわ」
ル「ちょいとブランク、あんた、夜な夜などこへ遊びに行ってるんや?」
5「新生アレクサンドリアの自警団、だよな」
ブ「……っ! あんた、知ってたのか?」
5「うん、考える事は一緒だからさ」
ブ「……ふ、本当に見た目と違うヤツ」
5「新しい発見があって、楽しいだろ?」
ドォーン、ダーン!! ドドーンッ!!!
ブ「……何だ?! 爆発音か?!!!」
5「……っ!!!」
ブ「待て、バッツ! チッ! 行くぜ、マーカス!!!」
バッツはアレクサンドリアに残り、カードジャンキー・スコールはジタンと一緒にトレノの「カードゲーム大会」出場へ。
スコール元手のカードは、バッツがリンドブルムで薬師として働いた分の報酬。
妻の働き分で賭け事をする夫、みたいですね(笑)。
さて、前回出てきた時に紹介し忘れたので、タンタラス団(ジタン所属の演劇兼盗賊団)メンバーの名前を改めて紹介。
ボス兼ジタンの養父がバクー、80%アニキ成分で出来ているブランク、ブランクを兄キと慕っているマーカス、とんかち大事で直接攻撃に弱いシナ、紅一点で関西弁のルビィ。
他にも、ゲネロ・ゼネロ・ベネロなどの「~でよ」兄弟が居るけど、あんまり本編にもここにも関わってこないから省略。
《トレノ/カードゲーム大会場》
9「……」
8「悪いな、ジタン」
9「かー、信じらんねー! 傷心なオレに同情とか無いのかよ?! 恋のキューピットに感謝とかさ!!」
8「同情で勝たせてもらって、嬉しいのか?」
9「そうじゃないけどさー、ナンかズルくね?」
8「何がズルいんだ?」
9「好きなヤツと結婚して幸せ満々のくせに、カードとかも勝っちゃうしよ。オレの運を全部持ってってないか?」
8「おまえの運を横取りしたつもりはないが、確かに俺は幸運だな」
9「けっ! 自分で言うか、普通!」
8「俺には『幸運のお守り』があるからな」
9「ん? ナンだ、チョコボの羽か?」
8「運の値が255上がるアイテムだ」
9「え? マジで??」
8「……嘘だ」
9「はい?」
8「……だが、俺にはそんな数字で表せないほど大事なものだ」
9「へぇぇ~。……って、あれ? 光るのか、この羽?」
8「……! バッツ……!!!」
《アレクサンドリア/ルビィの小劇場》
ル「なんや~、見かけによらず意外に芸達者やね!」
5「意外かぁ?」
ブ「踊りや歌はノリでもやれそうだけど、ピアノまで弾くとやっぱり意外だよな」
マ「意外ッス!」
5「ちぇ、おれはこう見えても教養バッチリなんだぜ!」
ブ「何だ、見た目と違うって、自分でも分かってんじゃないか(笑)」
シ「でも、ピアノ上手いずら、凄いずら!」
5「だろ、だろ?」
ブ「本当、面白いヤツだな。……っと悪ぃ、俺達ちょっと出かけてくるわ」
ル「ちょいとブランク、あんた、夜な夜などこへ遊びに行ってるんや?」
5「新生アレクサンドリアの自警団、だよな」
ブ「……っ! あんた、知ってたのか?」
5「うん、考える事は一緒だからさ」
ブ「……ふ、本当に見た目と違うヤツ」
5「新しい発見があって、楽しいだろ?」
ドォーン、ダーン!! ドドーンッ!!!
ブ「……何だ?! 爆発音か?!!!」
5「……っ!!!」
ブ「待て、バッツ! チッ! 行くぜ、マーカス!!!」
スコバツ in FF9・番外 [┣小ネタ(in FF)]
今回は、改めての確認。
えーと、「スコバツ in FF」のバッツは、ディシディアではなくFF5仕様であります。
つまり、こんな感じ↓で二人がアレクサンドリアに居るところを想像するべし!
……ネタとして描いて、自分が楽しかったってだけです。
バストアップならワンフレームで描けるけど、全身描いたらバッツが博士サイズになっちゃうんだなーとかさ。
そういえば、スコールはシリーズ初の八頭身キャラだっけね。
えーと、「スコバツ in FF」のバッツは、ディシディアではなくFF5仕様であります。
つまり、こんな感じ↓で二人がアレクサンドリアに居るところを想像するべし!
……ネタとして描いて、自分が楽しかったってだけです。
バストアップならワンフレームで描けるけど、全身描いたらバッツが博士サイズになっちゃうんだなーとかさ。
そういえば、スコールはシリーズ初の八頭身キャラだっけね。
スコバツ in FF9・番外編 [┣小ネタ(in FF)]
スコバツ in FF9・出張夫婦質問編 [┣小ネタ(in FF)]
エイプリルフールに番外編で登場いただいた「in FF」シリーズのスコバツ夫妻に、パチパチコメから質問が届きました。
拍手でいただいた質問だったので拍手ネタにしようかと思ったのですが、あっちはあっちで一連のネタになっているので、こっちでお返事。
インタヴュアーはジタン・トライバル(16)さんです。
拍手でいただいた質問だったので拍手ネタにしようかと思ったのですが、あっちはあっちで一連のネタになっているので、こっちでお返事。
インタヴュアーはジタン・トライバル(16)さんです。
良い夫妻の日? [┣小ネタ(in FF)]
11/22が「いい夫婦の日」、11/23が「いい夫妻の日」、そして4/22が「良い夫婦の日」なら、4/23は当然「良い夫妻の日」じゃないのかっ?!!!!!!
ねえ、ちょっとおかしくない?!!!
ねえ、ちょっとおかしくない?!!!
スコバツ in FF9・父の日番外編 [┣小ネタ(in FF)]
父の日です。
「in FF9」では一応結婚式をあげた夫婦ですから、バッツから見たラグナは正式なお義父さま。
良かったね、バッツ。誰憚ることなく「父の日」を祝うことが出来て。
ということで、父の日ネタを下に。
あと、こっそりと拍手更新しています。リハビリなのでラフ画一枚ですが。
拍手コメ返しもだいぶ遅れていてすみません。今週中にはコメ返しするつもりです。←予定。
すみませんが、もう少々お待ちくださいませm(_ _;)m
「in FF9」では一応結婚式をあげた夫婦ですから、バッツから見たラグナは正式なお義父さま。
良かったね、バッツ。誰憚ることなく「父の日」を祝うことが出来て。
ということで、父の日ネタを下に。
あと、こっそりと拍手更新しています。リハビリなのでラフ画一枚ですが。
拍手コメ返しもだいぶ遅れていてすみません。今週中にはコメ返しするつもりです。←予定。
すみませんが、もう少々お待ちくださいませm(_ _;)m
2010 バッツの日 [┣小ネタ(in FF)]
長文を書くのが辛いので、困った時の「in FF」夫婦ネタ。
誕生日設定の無いバッツさんへ、旦那様からプレゼントですよ。
彼らが今居る世界はFF9です。
誕生日設定の無いバッツさんへ、旦那様からプレゼントですよ。
彼らが今居る世界はFF9です。
間にあわなかった...orz [┣小ネタ(in FF)]
85のスコバツの日に、二人のネタをあげる気満々だったのに、間に合わなかった。
ううう、悲しいので、「バッツの日外伝」ネタを一本。
『ここ掘れチョコボ一日遊び倒し』権を譲ってもらおうと、ビビと交渉する旦那の話。
ううう、悲しいので、「バッツの日外伝」ネタを一本。
『ここ掘れチョコボ一日遊び倒し』権を譲ってもらおうと、ビビと交渉する旦那の話。
スコール誕生日前夜祭 [┣小ネタ(in FF)]
明日はスコールの誕生日です。パチパチパチ。
幸せな誕生日にしてあげたいので、FF9世界の夫婦でお祝いです。
幸せな誕生日にしてあげたいので、FF9世界の夫婦でお祝いです。
祝☆スコール誕生日! [┣小ネタ(in FF)]
祝☆スコール誕生日! これが本編か! [┣小ネタ(in FF)]
0時ちょうどに愛する妻から「おめでとう」と祝ってもらい、超ご機嫌なスコール・レオンハート(17)さん。
勝手にイチャイチャして、時間が過ぎていきゃあいいと思う。
勝手にイチャイチャして、時間が過ぎていきゃあいいと思う。
スコール誕生日 After Story [┣小ネタ(in FF)]
祝☆ジタン記念日! [┣小ネタ(in FF)]
誕生月が9月ってのは公式ですが、明確な誕生日設定がされているわけではないジタン。
昨年がちょうど20090909の9並びだったこともあり、当ブログではジタンの記念日を9/9に設定しました。
――というわけで、今年も『ジタン記念日』。
運良くレオンハート夫妻(笑)はFF9の世界に居ますので、「in FF」設定で進みます。
昨年がちょうど20090909の9並びだったこともあり、当ブログではジタンの記念日を9/9に設定しました。
――というわけで、今年も『ジタン記念日』。
運良くレオンハート夫妻(笑)はFF9の世界に居ますので、「in FF」設定で進みます。
今年こそ! [┣小ネタ(in FF)]
やるぞ、St.Valentine's Day!
ただし残念なことに、相変わらず本編は進行していないので、困った時の「in FF」夫婦頼み。
8「……」
うん、あの。
脳内ではちゃんと本編も進んでいるんだけど、どうもほら「現実は優しくない、そうでしょ?」
文句はTOをあんな面倒ドS仕様にした松野さんまで。←ええーっ?
ただし残念なことに、相変わらず本編は進行していないので、困った時の「in FF」夫婦頼み。
8「……」
うん、あの。
脳内ではちゃんと本編も進んでいるんだけど、どうもほら「現実は優しくない、そうでしょ?」
文句はTOをあんな面倒ドS仕様にした松野さんまで。←ええーっ?
スコバツ in FF9・父の日 あれから一年 [┣小ネタ(in FF)]
父の日です。
せっかくなので、昨年のネタを引っ張りつつ、DISSIDIA012公式でラグナと出会ってしまったバッツの変化なども書いてみたいと思います。
相変わらず小ネタは「in FF」夫婦頼りだ。
ヨロシクね。
せっかくなので、昨年のネタを引っ張りつつ、DISSIDIA012公式でラグナと出会ってしまったバッツの変化なども書いてみたいと思います。
相変わらず小ネタは「in FF」夫婦頼りだ。
ヨロシクね。
2011 バッツの日 [┣小ネタ(in FF)]
2011年バッツの日おめでとー!
取り急ぎの「おめでとう」だけなんで、また改めて埋めるよ!
そうだ!
旦那様からのおめでとうの言葉くらいは取ってきますか。
取り急ぎの「おめでとう」だけなんで、また改めて埋めるよ!
そうだ!
旦那様からのおめでとうの言葉くらいは取ってきますか。
2011 バッツの日 Part2 [┣小ネタ(in FF)]
祝☆スコール誕生日! [┣小ネタ(in FF)]
今年もやってきました。
スコール、永遠の17歳ループの誕生日。
相変わらずDFF内のスコバツさんは進歩していないので←
お祝いは「in FF」妻からだ!
昨年の予定では、スコールの為の癒し唄ピアノ弾き語りやスコールの為のバトルダンス(※剣の舞)や、スコールの為の風水師マスターとかスコールのための魔獣使いマスター『ここ掘れスコール』とか。あ、あと花火もあったか(笑)。
さて、今年はどうなることか。
まずは、0時ジャストの「おめでとう」から。
スコール、永遠の17歳ループの誕生日。
相変わらずDFF内のスコバツさんは進歩していないので←
お祝いは「in FF」妻からだ!
昨年の予定では、スコールの為の癒し唄ピアノ弾き語りやスコールの為のバトルダンス(※剣の舞)や、スコールの為の風水師マスターとかスコールのための魔獣使いマスター『ここ掘れスコール』とか。あ、あと花火もあったか(笑)。
さて、今年はどうなることか。
まずは、0時ジャストの「おめでとう」から。
祝☆スコール誕生日!/ここほれスコール編 [┣小ネタ(in FF)]
0時におめでとうと妻から祝ってもらい、更にレオン姿で年上気分も満喫、ご機嫌な誕生日を迎えたスコール・レオンハート(17)。
昨年バッツが寝落ちしたために出来なかったお祝いの数々、今年こそきちんと楽しめるのか。
一部で大人向けゲームと噂された「ここほれスコール」は、本当はどんなゲームか、ついについに公開だ!
昨年バッツが寝落ちしたために出来なかったお祝いの数々、今年こそきちんと楽しめるのか。
一部で大人向けゲームと噂された「ここほれスコール」は、本当はどんなゲームか、ついについに公開だ!