589小ネタ(2)

前回は85ネタ、今回は589ネタなのに、(2)とはどういう事だ？
……あの三人は一蓮托生ってコトで。
やっぱりねほら、85好きだけど、ジタン抜けるのは寂しいじゃない。
だから、イラストを描く時はジタン入り。
今回は、「FF5Jobmaster in DISSIDIA」
FF5を並行プレイしているので、どうしてもそういうネタに走りがち。

【獅子も山猫も任しとけ！】

このバッツの衣装が、以前から何度か突っ込んでいる「魔獣使い」です。
元ドット絵ではただの羊着ぐるみなので、これでもアレンジしたんですけど、リアル頭身でやるとかなり痛いですね(笑)←でもバッツだからいっか。
スコールの頭に当たりそうだったので、しゃれこうべのアクセも抜いたら更に間抜け。でもいいの。
FF5のバッツなので、瞳の色は青。
スコールが寝落ちした瞬間って感じかな。このままズルズルと頭が落ちて行くんだろう。
何たって「魔獣使いマスター」ですから、獅子(8)も山猫(9)も、お手玉ほいほいですよ。
ちなみに、魔獣使いのアビリティは「！なだめる」「！あやつる」「ムチ装備」「！捕らえる」です。
「！なだめる」なんて、超余裕です。ええ、きっと。

現在、FF5プレイ中なんですが、気になっていたコトが一つ。
バッツの「ぶっきらぼうな性格」設定はどこに消えたんだ？
確かにFF5冒頭では、か弱そうな少女と記憶喪失の老人を放って、自分の旅に戻ろうとしていたけどね。
それ以外に、FF5でもディシディアでも、「ぶっきらぼう」なエピが一つも無いよ？

9「ぶっきらぼう？　誰が？」
5「おれ」
9「うっそだー！」
5「本当にそういう設定があったんだって！　とっつきにくいとかさー！」
9「“ぶっきらぼう”とか“とっつきにくい”なんて、バッツと真逆じゃん！　なぁ、スコール？」
8「……設定自体、闇に葬られたんだろう」
5「ナンだよー、二人してー！」
8「おかしなヤツだな。“ぶっきらぼう”とか“とっつきにくい”と言われたいのか？」
5「別にそういうワケじゃないけどさー。全力で否定されると、ちょっとは肯定して欲しくなるじゃんか」
8「……無理だ」
9「だよな～」
5「即答かよっ？！」
8「どこにも悩む要素が無い」
9「もう諦めろよな～」

5「クソー、こうなったら！　二人とも捕らえて、カオス勢に放つぞ！　覚悟しろ！！　(EX:魔獣使いマスター！)」
9「やれるもんならやってみな♪」
8「その前に、そのふざけた衣装をどうにかしろ」


この小ネタ、明日へ続く。

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